V STORY［splash］ 風俗求人 東京 風俗バイト

編／こちらの「splash」さん、業種的には何になるんでしょう？

「うちはキャバクラです。」

編／あ、そうなんですか？聞いたところダンシングキャバとかって聞いていたんですけど…。

「ああ（笑）それは、週末にポールダンスのショーをやってるからじゃないですかね。普通のキャバクラだと、そういうショーをやっているところがないので、珍しいんだと思いますよ。」

編／それって、キャストの女の子がするんですか？

「いえいえ、ちゃんとダンサーの人を呼んでますよ。」

編／そうなんですね。でも確かに店内の感じも、ダンスとかEDMとか似合いそうなカッコいい感じですよね！

「うちの店は『若さ』っていうか、元気溢れる感じがコンセプトなんですよ。だから男子スタッフもみんな若いし、女の子の格好もドレスじゃなくて、ゴーゴーダンサーみたいな少し露出多めの感じで、なんていうかクラブっぽい雰囲気なんですね。」

編／コンセプトきっちりしてますね！他にもこういうコンセプトのお店ってあるんですか？

「あまり聞いたことがないです。そのせいか、ここは関東でかなり注目を浴びているお店なんですよ。」

編／まだオープンして1年ちょっととのことですが、集客面などいかがですか？

「おかげさまでオープン以降、ガンガン入っています（笑）。変なハッタリとかそういうのはなしで、多分、新横浜で一番流行っているお店だと思いますよ。」

編／いわゆる客層ってものは、どんな感じなんでしょう。

「この辺はオフィス街なので、30〜40代のサラリーマンのお客様が多いですね。あと多いのは、出張のお客様です。」

編／新横浜って新幹線の停車駅ですもんね。

「そうなんです。たまたま来てくださった出張の方が、こちらに出張で来るたびに寄って下さったり、さらには出張でもないのに来てくださったり（笑）」

編／出張のお客さんのハートをガッチリ掴んでますねぇ。でも、それだけ流行ってるということは、女の子の数も多いんですか？

「普通、キャバクラの在籍人数って50〜60人ぐらいなんですが、うちは今、在籍が、ええと…24人ですか。結構ツメツメでやっている感じです。」

編／え、少人数制とか、そういうことですか？

「そういうわけではないです（笑）先ほども言いましたが、衣装がドレスじゃなくて、水着とか下着とか、ちょっと露出が多いものになるんですね。それを嫌がる女の子も結構いるので…。」

編／でも、逆に言うと、ドレス代がかからないってことですよね。

「まあ、そうですね（笑）」

編／ちなみに、女性に求める条件は？

「やっぱり、そういうダンサーみたいな衣装が着られる女の子です。クラブ好きのギャル系の女の子なんか、うちにピッタリだと思いますね。衣装が衣装なのでギャルの子の方が似合うし、お客様のウケもいいんです。」

編／そんなギャルの子が稼げるお給料はおいくらなんでしょう？

「出勤日数や労働時間、指名などで変わってきますが、平均すると時給は4〜5000円ぐらいです。もちろん頑張って頂ける子は、どんどんお給料が上がるようになるので、そういう子は時給に換算すると、1万とか2万とかになっちゃいますかね。」

編／それは、やりがいがありますね！ところで、翔太さんがここ（お店）に入ったきっかけは何だったんですか？

「自分、元々は歌手だったんですよ。子供の頃から歌うのが大好きで。」

編／マジですか！？どんな歌を歌ってたんですか？

「EXILEとか三代目JSBとか、そういう感じのを…。ですが、家庭の事情で、妹を食べさせなくちゃならなくなったので、歌手をやめて昼は職人、夜はホストで働いてたんです。でも、寝る時間はないし、酒は抜けないし、精神的にも肉体的にもボロボロになってしまったんですね。で、同じ夜の仕事でも酒を飲まなくていい仕事にしようと思って、求人を見て電話したのがこの会社でした。」

編／そうだったんですね。で、今に至るんですね。

「そうですね。そこから今の店長が『splash』をオープンするという話が出てきたときに誘われたんですけど、僕自身も『この人と一緒に仕事がしたい』と思ったので、付いてきたんです。」

編／なるほど。それで、こんなにイキイキしているんですね！それでは、最後になりますが、読者のみなさんへ一言お願いします。

「クラブ好きの女の子は「splash」に集まるべき！です（笑）」

編／ありがとうございました☆