任天堂が12月15日(日本時間では16日)に公開したiOS向けゲーム『スーパーマリオラン』のダウンロード数や収益などの速報値を調査会社のApp Annieが公開しました。
同社の調査によれば、公開から3日間(12月15日~17日)で、全世界でのダウンロード総数は約3,700万ダウンロード、収益は約1,400万ドル(約16.5億円)を達成したとのことです。
この数値から読んで取れるのは世界で100万人以上が課金、有料ユーザーへのコンバージョン率(転換率)は4%以上であることが推測されるそうです。
1,200の買い切りアプリでこのコンバージョン率は立派な数値です。
最も好調なのはアメリカ市場
ゲームの3大市場である米国、イギリス、日本にデータに分けてみると、総合的に最も好調なのはアメリカです。7%を超えるコンバージョン率を達成し、収益も約800万ドル(約9.4億円)と、世界全体での収益中55%以上を占めています。
3日目までに「スーパーマリオラン」がアメリカで獲得した日間アクティブユーザー数(DAU)は約300万人。
この数字はiOSゲーム全体で見ても1位であり、利用状況データからもアメリカでの人気がうかがえます。
また、リリースから4時間でダウンロード数ランキングでトップに立ち、Supercellの「Clash Royal」の10時間よりも早いペースだと同社は発表しています。
一方、日本でのダウンロード数は3日間で750万件、収益は300万ドル(約3.5億円)。
ダウンロード数ランキングではリリース後すぐにトップに立ち、19日時点の総合カテゴリーでも首位をキープしていました。
なお、イギリスでのダウンロード数は150万件、収益は60万ドル(約0.7億円)だそうです。
マリオの人気はワールドワイドですね。
熱しやすく冷めやすいスマホアプリの世界
マリオと言えど例外ではないでしょう。
今後アップデート無しではさすがに人気をキープするのは難しいでしょうから、何かしらのアップデートを定期的に公開していくのではないかと筆者は予想します。
もちろん、まだそういった発表はないのであくまで予想です(笑)
買い切りコンシューマゲーム界の王者・任天堂が満を持してスマホ市場に参入なのですから、課金地獄にならないことを期待しちゃいます。
とはいえ任天堂も昔はアーケードゲームを展開していたので、課金・・・というかincome(収入)にはこだわった考えを持っていた時代もありました。
今後の任天堂の動向に大注目しましょう。






















